akasaka_34の日記

ネトウヨと呼ばれた男の日記。しかし頻度から言えば週報ぐらい。

姥捨山で景気を刺激するという思考実験

たとえば皆70歳で死ぬって決まってたら、消費は活発になるだろう。
69歳の人とか、きっと凄い勢いで散財するね。

なんでこんな話をするかというと
「社会保障で将来の不安を取り除けば消費が上向きになる」
という主張を僕は疑っているからだ。

金が余っているのでなければ、高齢者医療に公共の金を使うべきじゃないと思う。
いつか自分が死ぬということに不安を感じるのであれば
どんなに大金を使っても、その不安は解消できない。
まるでザルに水を注ぐような話だ。