akasaka_34の日記

ネトウヨと呼ばれた男の日記。しかし頻度から言えば週報ぐらい。

設定の死

「惣流・アスカ・ラングレーは天才少女である」
という設定は生きてないと思う。
そういう設定なんだというのは分かるんだけど
言動を見ていて
「あー頭いい娘なんだなー」
と感心させられることは無かった。

そういう設定の死というのは割とあって
ネットで
「○○はいい奴ってことになってるけど
××したり△△したり実際酷い奴だ」
とか
「○○は悪い奴ってことになってるけど
××したり△△したり実はいい奴なんじゃね?」
とかいうツッコミはよく見る。

どうしてここまで話が通じんのだろうと思わされる状況って
もしかすると、ある設定を受け入れるかどうかの問題なのかもしれない。
たとえば
「この人の設定では『自分は可哀想な人』ってことになってる?」
とか。