これまで在特会が何を言ったのが問題になってるのか
僕は知らなかったのだけど
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160927/k10010708341000.html
によると「反日記者」で
在特会と桜井誠・元会長に賠償命令 ネット上のヘイトスピーチ「人種差別」と認定
によると「朝鮮ババア」とか「差別の当たり屋」とかだそうだ。
厳しくとれば個人的中傷が成立するだろうけど
それ以上の話じゃないと思う。
補足:
「朝鮮ババア」はまったく個人的だし
「反日記者」や「差別の当たり屋」について
「そういう人も居るかもしれないけど、この人はそうじゃない」
というなら個人的中傷であって
それ以上の話にしようとするなら「差別の当たり屋」という表現は
案外当たってるのではという気がする。
補足2:
そもそも韓国にも汚職事件やらなんやらあるわけで
在日韓国人は違うと考える理由もない。
「在日韓国人に悪い人は居ない」
というファンタジーを押し付けられても困る。
補足3:
まあ「厳しくとる」のも構わないけど
たとえばある種のエンターテイメントを
「××ポルノ」
って表現するのは
他人の嗜好に対する敵意がこもってると思うよ。