akasaka_34の日記

ネトウヨと呼ばれた男の日記。しかし頻度から言えば週報ぐらい。

答えが出てるってことになってる問題

政府の見解と個人の見解 - ヴィアシュビニッヒ!?
の補足2で
「自称リベラルで中国政府に寛大なのは実は反日だろ」
って説を引用したけど
別の解釈を思いついた。

あれは、結果論で語れない問題になると急に静かになるタイプじゃね?
自称リベラルと被るかどうかはともかく、そういうタイプはいると思う。
逆に言えば結果論で語れるようになると鬼の首でも取ったように語る。

つまり日本とか外国とかじゃなく
現在進行形の問題は結果論で語れないから
語ろうとしないってこと。
答えが出てる問題に関してのみ力説する。

答えが出てるってことになってる問題にも
本当は疑念の余地は常にあるんだけど
そういう疑念の余地について語る人は
彼らに歴史修正主義者と呼ばれる。

・・・まあ他人の胸のうちは分からんけど
つじつまは合ってるような気がする。