STAP細胞の有無が問題なんじゃないってのは
既に言ってる人が居たから
別に僕がそれをなぞる必要もないだろと思って
「STAP細胞はあります！」
ってのも
「誰もそんなこた聞いてねえよ」
と内心突っ込むだけにしといたんだけど
どうも伝わってない？
笹井さんの会見でもそういう質問出てるし。
論文が出て
「うおお凄えこんなに簡単に万能細胞！
ウチでもやってみるべ・・・
・・・あれ？
ちょっと待てもう一度論文を読んで・・・
・・・むむむ？
まいったな僕だけ再現できなかったとか
恥ずかしいよな・・・
・・・え？○○の××先生も再現しないって言ってる？
ふざけんなよゴルァ」
というのが世界中で起きたって話だろ？
行列の割り込みみたいなもんで
小保方さん一人だけなら大したことないけど
そういうことしていいってことになれば
皆がやり始めてとんでもないことになる。
んでこの問題をSTAP細胞の有無にすり替えるってのは
なんというか凄いテクニックだと思う。
これから見つかる可能性はまだあるし
実際無いとしてもそれが証明されることはまずないと思う。
補足：
邪推ではあるのだけど
このすり替えは弁護士の入れ知恵じゃねえの？
でも世論がそっちに流れても
再現性がないなら論文の撤回は不可避だと思うけどね。
