アップルがネガティブな見通しを言うことはほとんどないけど
あんだげ金を貯めて配当に回すでもないってのは
やっぱりヒット商品がしばらく出ない状況は想定内だってことだと思う。
家電屋ってそういうもんだと思うんだよね。
株主が納得してるうちは内部留保はさせておくべきだと思う。
逆に言えば、株主が納得しなくなるまで貯めさせれば
その金が動き始めるはず。
補足:
この理屈が一般の貯蓄にも適用できるかどうか
ちょっと考えてみたんだけど、よく分からん。
普通の人というのは儲けたがるけど
儲けなくっても誰にも怒られないからね。
補足2:
一般受けするけど上手く行きゃしないってのを
ポピュリズムと呼ぶなら
「大企業の内部留保を吐き出させればよい」
ってのはそれだと思うけど、誰かそう言った?
補足3:
てかなんで上手く行きゃしないの?ってのが大事で
そのへんを省略してポピュリズムってまとめちゃいかんよね。
ポピュリズムって言葉は使いづらい割に多用されていて
たぶん単なる政策に対するレッテルなんだと思う。