akasaka_34の日記

ネトウヨと呼ばれた男の日記。しかし頻度から言えば週報ぐらい。

広告費というパイについて考える

SNSであれ他のサービスであれ
広告収入に依存する限り、どこかで成長が頭打ちになる気がするんだよ。

エンゲルに言わせりゃ
食費の比率が上がるということは、貧乏になるということらしい。
美食という趣味もあることだし、ホンマカイナという気もするが。

一方、我々が買う物やらサービスのコストには広告費が含まれていて
つまり我々は間接的に広告費を支払っているのだけど
その比率が上がるということは、何を意味するだろう。
僕にはどうもそれは暗愚になるということのように思える。
たとえば広告費が20%含まれる製品を買う人達は
10%の人達より頭が悪そうだということ。

だから情報処理の正常進化は
広告費というパイの縮小に繋がりこそすれ、拡大には結びつかないと思う。

これは推論というより印象に近いあやふやなものだ。
あるいは僕の「人類の未来に対する希望」も含まれているかもしれない。
だから実際「正常進化」以外の展開になる可能性も否定できないんだけどね。