ケチャップでも買え - ヴィアシュビニッヒ!?
で言及した記事を書いたのは学者さんで
内容は全く同意しかねるのだけど
でも「ここが違うのでは?」って指摘しやすいという点では
やっぱりこの人は学者なんだよね。
逆に、印象が強い言葉を多用しつつ明確な結論が無い文章とかだと
実にやりにくい。
たとえば広告でよくある
「なぜ○○は××にバカ売れしているのか!?」
みたいなのとかね。
疑問文だし「バカ売れ」って言葉に基準なんかないし。
まあ、そういうのは
「なぜ○○は××にバカ売れしているのか!?・・・釣りだけど」
って読めばいいだけなんだけどね。
(勝手に「釣りだけど」って付け足して読んでみよう - ヴィアシュビニッヒ!?)
しばらく前、学者がディベートに弱い云々ってのをはてブで見かけたけど
むしろ
「突っ込まれやすさこそが学者の真骨頂。
そういう人達が集まって出した結論は信憑性が高い」
という見方もできる。