学者の人達は
「学問は役に立たなくてもいい」
って方向に持っていきたがるし
その感覚は分かるんだけど
奨学金の話になると大体
「当然役に立つ」
ってのが前提になってる気がする。
補足:
要は学者として
「好きにやらせろ」
って言う人達と
教育ビジネスマンとして
「教育にもっと金を出せ」
って言う人達が居るってことな。
補足2:
暗号化に使われてる数学の理論とかは
ある時期まで
「何の役に立つのか誰も思いつかない」
ってものがあったはず。
結果的に役に立ってるのだが
当時の産業には無関係だったろう。