ゲームを買う前に
ドイツ語吹き替えの有無と質を確かめるために
Youtubeでプレイ動画をあさることがある。
が、いかんのだ。
プレイ動画はだいたい解説がぎゃあぎゃあ煩い。
キャラの声なんか聞こえやしない。
探せば聞こえるのもあるはずだと
右往左往してて広告が表示されたりするとブルーになる。
単に探し物が見つからないだけじゃなくってね
「結局ウェブ産業のパイのサイズは
ウェブ広告産業のパイのサイズでしかないのか！？」
というのもある。
しかもトレンドとしては
有料サービスが無料＋広告のサービスに負けることも多い。
無料＋広告の会社ってウェブ広告で金貰う側じゃん。
有料サービスの会社ってどっちかといえば払う側じゃん。
駄目じゃん。
パイ小さくなってるじゃん。
ウェブ産業の将来はちっぱいじゃん！
何かブレイクスルーでも起きない限り
どうしょうもないと思うんだけどね。
でもなんかそういう悲観論を嫌う人達ばっかというか
「実は景気の良い話して
投資家から金巻き上げたいだけなんじゃねえの」
とか思う。
補足：
仮にブレイクスルーがあるとしても
先の話になると思う。
ウェブ産業は
「１円でも高い、ただでも安くはない」
って世界を作りながら我慢比べやってきて
そこで勝ち上がってきた人達が
収益化に関して新しいアイデア持ってるなら
とっくに世に出てる頃だろう。
