最近何度か飛行機に乗る機会があって
映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観たのだけど
たぶんフレディと寝た女達をちゃんと描いていれば
あれは随分印象が違うはず。
まあ主人公をいい人っぽく描くってのは
映画の常ではあるのだけど
そこに政治的な意図があるとすると
ちょっと嫌な感じだ。
補足:
話の大枠が古臭いと思ったけど
そもそも感動って本能に直結していて
本能ってのは昔ながらのものという気もする。
補足2:
映画表現のテクニックとして感心させられる部分はあった。
補足3:
特におすすめというわけでもないのだけど
シスターズブラザーズは結局2回観た。