実にもっともらしい陰謀論を仮にA級陰謀論
それほどでもないのをB級
ごく簡単に否定されるようなものをC級とする。
投票前に語られるA級陰謀論は
そう信じさせたい人達によって語られる一方で
C級は主にある種の人達に対するネガキャンだろう。
道義的には感心しないが選挙ならよくあることだ。
しかし選挙後に熱心にC級陰謀論を喧伝する人達がいて
これは一体何事だろうと思う。
案外A級があってそれから人々の目を逸らす目的だと考えると
一応辻褄は合う。
補足:
そう懸念される状況において
ファクトチェックすれば事態を把握できるというものではないし
(簡単に否定できるC級陰謀論を丁寧に否定してもあまり意味はない)
A級を黙殺してC級を語ろうとも
それは「Fact First」から外れるものではない。