今週のお題「年末年始の風景」
年末年始といえば
忘年会やら新年会やらなんやらかんやら
ありがたかったり、ありがたくなかったりするんだけど
「ちゃんと『ありがとう』って言いなさい」
ってのと
「ちゃんと『いやです』って言いなさい」
ってのは、同じ種類の話だと思う。
まあ赤ん坊は教わらなくても泣くから
まったく同じじゃないんだろうけど
「つまらん事でぎゃあぎゃあ言うな」
と言われるわけで
適切に断れないのは
やっぱそういうしつけだったって事じゃないかと思う。
断らなくても直接他人を不快にさせるわけじゃないから
「しつけがなっとらーん!」
という話にはならないけどね。
補足:
親は「家の子は素直だ」って思ってるけど
実は不満を溜めこんでるだけってことはあると思う。
補足2:
っていうのは弱者保護の精神から来てる部分もあると思う。
「出来る子にはやらせる、出来ない子はやらなくてもいい」
っていうときの
「出来る」「出来ない」
は周りの大人が判断してるけどだいたい根拠は無い。