科学的な結論に対する科学的な態度というのも
なかなか説明しにくいものだなと思った。
天気予報は現代科学の粋だというのは分かりやすい例かもしれない。
降らないって言われてんのに折りたたみ傘を鞄に入れておくのは
CNNやトゥーンベリさんの理屈では非科学的ということになるのだろうが
科学というのは可能な限り疑うもんであって、信じるのは最後の手段だ。
補足:
天気予報も昔よりは当たるようになった気がするけどね。
補足2:
トゥーンベリさんに対する僕の「なんだかなあ」という感情は
ひとつには
「学校行かんでも学者の正しさは分かるんか?!」
という疑念から来ていると思う。
まあ図書館で猛烈に勉強してりゃ分からんでもない気もするが
どの本を選ぶかだって本当は割と難しい。