ちょっと考えれば分かることを考えようとしない紅衛兵と
その効果を意識して利用する毛沢東の二重構造は
結果として色々なものを壊してしまったというだけではなく
そもそも平等と相容れないと思う。
そして僕には
これが左派には珍しくないとしか思えない。
たとえば「・・・日本死ね」とか言うのは
考えれば分かることを考えようとしない態度だと思うし
その効果を意識して利用する政治家も居た。
補足:
僕に「あーこれは文革方式だな」と気づかせてくれたのは
死ねの人ではなくトゥーンベリさんだけどね。
補足2:
あるいは「女はいくらでも嘘をつける」というただの事実を
わざわざ悪く取れるように切り出して感情論で潰しにいったりとか。
(嘘にキレるのは逆ギレとは言わない - akasaka_34の日記の補足2)
補足3:
左派が必然的にああなるのかどうかは、よくわからない。
ただ結果的には「またアレか」と思わされてる。